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ポール・スミス (Paul Smith)

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1946年〜 (78歳)
自身の名を冠するシグネチャーブランド ポールスミス (Paul Smith)の創立者でありデザイナー。
当初はセレクトショップのオーナーとして独立したが、妻ポーリーンの協力で制作したオリジナルのネクタイやシャツなどが評判となり、その後オリジナルブランドを設立した。
自らの手法を「ひねりのきいたクラシック」と定義し、イギリスの伝統的なデザインに独自の解釈を織り交ぜたコレクションが特徴。ポールスミスのデザインする服は「万人受けするデザイン」という彼自身の言葉通り、オーソドックスで誰にでも着こなしやすいものが多い。そこに独特なユーモアとアイデアを組み込むことによって、単なる定番にとどまらないモダンなスタイルを完成させている。
彼はデザイン画を描かないかわりにノートにアイデアやひらめきをメモしておき、まとまったアイデアをデザインチームに伝えるという独特のプロセスで作品を完成させるという。
ファイロファックスやボクサーショーツの流行を復活させたことで知られるほか、8ボタンのポロシャツや派手な花柄プリントやマルチカラーのストライプ柄のシャツも特徴的。
ポールスミス (Paul Smith)の コレクションは35カ国以上で販売されており、特に人気の高い日本では200以上のショップを展開している。またメンズ・レディースウエア、子供服、時計、家具、陶磁器、眼鏡、香水など12ものコレクションを擁する横断的なブランド展開で世界中にその名を知られ、2000年にはデザイナーとしては3人目となるナイト爵位をエリザベス女王から授与された。
歴史
1946年7/5
ノッティンガム(イギリス)に生まれる。
学校を退学し自転車競技のレーサーを目指すが、不慮の事故のために断念する。その後美術学校の学生と親しくなったことがきっかけでファッションの世界に興味を持ち始め、仕立てを学ぶため夜間学校に通う。
1970年
ノッティンガムにショップをオープンする。当初はケンゾーやマーガレットハウエルなどのメンズウエアを扱うセレクトショップだった。
1974年
ブラウンズ社にて専任のコーディネーター兼デザイナーとして採用される。自分のショップ経営のかたわら、3年間同社の買いつけとデザインを担当した。
1976年
オリジナルブランドとしてポールスミスのロゴが入ったシャツを初めて販売。
パリで初めてのメンズコレクションを発表。
1979年
ロンドンののコベントガーデンにショップをオープン。
1982年
日本企業の株式会社ジョイックスコーポレーションと業務提携を開始。
ロンドンのアベリロウに2号店をオープン。
1984年
南青山に直営店をオープン。
1987年
ニューヨークに直営店をオープン。
1989年
イギリスの名門百貨店として有名なハロッズにコーナーショップをオープン。
1990年
高級ラインとしてポール・スミスコレクション(Paul Smith Collection)をスタート。
1991年
英国産業デザイナー賞を受賞。
渋谷に旗艦店をオープン。
1993年
パリとシンガポールに直営店をオープン。
カジュアルラインとしてR.ニューボールドを発表し、1号店をロンドンにオープン。
レディースウェアラインとしてポールスミス ウィメン(PS.Women)を発表。
ジーンズラインとしてポールスミス ジーンズ(Paul Smith Jeans)を発表。
1998年
GQマン・オブ・ジ・イヤーを受賞。
ローバー社のmini(ミニ)の内外装をデザインしたポールスミス ミニ(Paul Smith mini)を発表し話題となる。
1999年
ボールスミス シューズを発表。
2000年
エリザベス女王からナイト爵位を授与される。ファッションデザイナーとしてはハーディ・エイミス(Hardy AMIES)、ノーマン・ハートネルに続いて3人目。
2001年
ミラノ、代官山に直営店をオープン。
2006年
東京・神宮前にメンズ・レディース・アクセサリなどの全ラインを取り扱う旗艦店ポールスミス スペース(Paul Smith SPACE)をオープン。
オーソドックスなスーツを揃えたラインであるポールスミス ロンドン(Paul smith LONDON)をスタート。
2008年S/S
レディースカジュアルラインとしてポール・バイ・ポールスミス(Paul by Paul Smith)をスタート。また同ラインの旗艦店を代官山にオープン。
オフィシャル
Paul Smith
Copyright ©2009 Gyuut